アメリカ・アラバマの大学生ウォルターの32キロの幸福と奇跡のアンビリバボー

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奇跡のアンビリバボー アンビリバボー

 

こんにちは、ももあぼです。

 

11月22日の奇跡体験!アンビリバボー

アメリカ・アラバマ州に住む大学生

ウォルターさんに起こった感動の物語です。

 

ウォルターさんの奇跡の概要

アメリカ、アラバマ州に住む大学生ウォルターさんは、20歳。

理学療法士を目指す明るい青年でした。

 

 

ウォルターさんは家賃を払うために、

引っ越し業者のアルバイトをすることになりました。

 

現地集合だったため

引っ越しを行う家まで自分の車で行くつもりだったですが

初出勤日の前日の夜に、車は故障してしまいます。

 

 

勤務地までは32キロ

アメリカの広大さが皮肉ですね。

アメリカの田舎町のため、他の交通手段はありませんでした。

 

 

そこで、車で送ってくれる友人を探すと、1人見つかりました。

助かったと思ったのもつかの間、

送ってくれるはずだった友人から迎えに行けなくなったとの連絡が入りました。

 

 

 

迷った彼が選んだ方法は、「徒歩で行くこと」

 

ウォルターさんは、Googleマップで仕事場所までの経路と時間を確認。

徒歩で7時間かかることがわかると

翌朝8時の集合時間に合わせて、深夜0時に家を出て歩き始めました。

 

Googleに頼るところが現代っ子ですね。

 

 

実は、高校時代、クロスカントリーの選手だった

ウォルターさんは、30キロくらいなら歩けると思っていたのだとか。

 

 

4時間くらい歩いたところで一休みしていたウォルターさん。

 

そこへ、警察官が職務質問をしてきました。

 

ウォルターさんと話すうちに、彼の実直さに胸を打たれた警察官は

朝食をおごり、パトカーで数キロ先まで送ってくれたのです。

 

 

それだけでもいい話だなぁと思うのですが

ウォルターさんがさらに歩いていると

先ほどの警察官から連絡を受けた、別の警察官が

引っ越しの依頼主、ジェニー・ラミーさんの家まで

送り届けてくれたのです。

 

勤務中に、なかなかここまでしてくれるなんて

よっぽどウォルターさんのことが気に入ったのでしょうね。

 

 

 

ラミーさん宅の呼び鈴が鳴ったのは朝6時半。

「好青年を拾って連れてきました」と言われたそうです。

 

 

ラミーさん夫妻は、ウォルターさんの経緯を知り

「他のスタッフが到着するまで休めば」と促したそうですが、

ウォルターさんは「大丈夫です」と、すぐに仕事の荷造りに取り掛かったそうです。

 

 

集合時間が8時ですので

1時間半も早いのはちょっと…と思ってしまいますが

疲れてているにもかかわらず、すぐに仕事を始めるところに

ウォルターさんの性格が出ているのではないかと思います。

 

 

ラミーさんは、ウォルターさんとの会話の中で

元々はルイジアナ州ニューオーリンズの出身で、

2005年のハリケーン・カトリーナで家を失い、

家族でアラバマ州へ移住したことを知りました。

 

 

ウォルターさんは、疲れも見せずに

引っ越し作業を丸1日、よく働いてくれたのだそうで

 

謙虚で親切、仕事熱心で陽気なウォルターさんに

「心からの敬意を覚えた」というラミーさんが

この話をフェイスブック(Facebook)に投稿したところ、

3日で6000人を超えるユーザーから反応があったのだそうです。

 

 

会う人会う人に、好青年だと思わせるウォルターさん。

その人当たりの良さは、うらやましい限りです。

 

きっとラミーさんもこんな好青年に会ったよと自慢したかったのかも。

いやいや、いい話は拡散したいって気持ち、わかる気がします。

ハリケーン・カトリーナとその被害とは?

奇跡

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハリケーン・カトリーナ

ハリケーン・カトリーナは、

2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った大型のハリケーンです。

 

経緯

2005年8月23日、バハマ南東で熱帯低気圧が発生。

8月24日朝、11番目の熱帯性暴風となり、「カトリーナ」と名付けられる。

 

8月25日、ハリケーンとなりフロリダ半島に上陸。

その後、いったんメキシコ湾に抜ける。フロリダでの死者7名。

 

8月28日、ブッシュ大統領はルイジアナ州に非常事態宣言、

ニューオーリンズ市は48万人の市民に避難命令を発令。

 

8月29日、ルイジアナ州に再上陸。その後、勢力を落としながら北上。

当初、死者は少なくとも55名と報道。

 

8月30日、ミシシッピ州の東部を通過中に熱帯性暴風になる。

ニューオーリンズの8割が水没したとの報道。

 

8月31日、大統領が休暇を切り上げワシントンに戻る。カトリーナはカナダ南東部に達し、前線の一部となる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハリケーン・カトリーナ

 

ウォルターさんの出身地、ニューオーリンズでは

湖及び工業水路の複数個所で堤防が決壊し、市内の陸上面積の8割が水没しました。

 

中でもアフリカ系アメリカ人が多く住むロウワー・ナインス・ワード、

湖に面した高級住宅街レイクビューの各地区が特に大きな被害を受けました。

 

また、ニューオーリンズの刑務所で看守不在のまま

受刑者600人以上が水や食料も与えられず4日間放置され、

受刑者517人が行方不明になっています。

 

 

奇跡はその後も

この話がFacebookで拡散されたことにより、さらなる奇跡が。

奇跡のアンビリバボー

https://grapee.jp/534411

ラミーさんが、

クラウドファンディングサイト「ゴー・ファンド・ミー(GoFundMe)」で

「ありがとうウォルター」と称する募金を呼び掛けたところ、

 

設立からわずか4日で、目標金額2千ドル(約22万円)を

はるかに上回る7万5千ドル(約850万円)を超える寄付が集まりました。

 

 

 

また、この話を聞いた引っ越し会社の社長も、

ウォルターさんがアパートを移ったばかりで一文無しだと知ると、

自分の車を贈ることにしました。


社長の車は、2014年型のフォード製「エスケープ」

 

社長はカーさんに車のキーを渡しながら

「これは私の車だが、君にあげたい」と言うと、

ウォルターさんは驚いた表情で「本気ですか?」と聞き返したそうです。

 

 

この動画、ウォルターさんが本当に驚いていて

ラミーさんと抱き合って

「Thank you so much.」しか言っていないところ、

感謝しかないってところがウォルターさんの人柄を表していますし

見ている方も感動しちゃいますよね。

 

最後、涙ぐんでいる姿をみると

これはいいサプライズ!って思います。

 

 

スマホのGoogleマップで

経路と時間を調べるくらいだったら

 

「明日行けません」って電話をかける方が楽ですし

大抵の方は、そちらを選ぶのではないかな?と思います。

 

 

でも、ウォルターさんは真夜中に歩きました。

ただ歩いただけでは、ここまで多くの人に知られなかったと思います。

 

ここまで多くの人に広まったのは

彼を助けようとしてくれた人や

助けようと思った彼の人柄が

奇跡の連鎖を生んだからなのかなぁと思いました。

 

登場人物に悪い人がいなくて

優しい世界だから、感動するっていうのもあるのかもしれませんね。

 

 

以下、蛇足。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラミーさん、写真を見るまでおばあちゃんだとばかり思っていました。

ラミーさんがSNSを使えないおばあちゃんだったら

心に留めておく感じで終わってしまったのでしょうか。。。

 

また、これが日本だったら、「社畜すげー!」ってなるのでしょうか?

いや、ならないだろうなぁ。。。

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