スポーツクライミングの選考基準変更はなぜ?裁判はいつ?

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こんにちは、ももあぼです。

 

東京五輪の新競技である、スポーツクライミング。

日本人選手が上位を占め

活躍が期待されていますよね。

 

 

しかし、今回

突然の選考基準変更が発表され騒動になっています。

 

バイキングで詳しく解説していたので

まとめてみました。

 

東京五輪の新競技スポーツクライミングとは?

東京オリンピックで正式採用となるスポーツクライミングは

3つの種目からなり、その総合の結果で競います。

 

スピード

登ったタイムを競います。

 

ボルダリング

複数のコースを制限時間内に

いくつ登れたかを競います。

 

リード

登った到達高度を競います。

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スポーツクライミングの選考基準変更?

 スポーツクライミングの東京五輪代表選考について、日本山岳・スポーツクライミング協会は1日、東京都内で記者会見を開き、国際連盟が10月に選考基準の解釈を変更したとして、同日付でスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴したと発表した。

継続する見通しだった日本代表の選考レースは男女各2人が確定し、他選手の出場機会が絶たれる可能性が出てきた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000646-san-spo

 

日本山岳・スポーツクライミング協会の合田雄治郎常務理事は

「今年10月に入って、(国際連盟が)何らかの正式な説明がないまま

従来の態度をひるがえして、選考基準の解釈の大きな変更を行った。」

 

「あんた(国際連盟)が前に言っていたことにのっとって

我々は代表選考基準にのっとって、世界選手権まで戦って

 

ここまで進んできているこの時点で、それ言うかと。

 

そんなものは世界選手権の前であれば

恐らくもうちょっと小さな混乱ですんだと思うんですよね。」

と話しています。

 

選手からすれば、照準を合わせて

体調管理から何からやって練習してきたと思うので

いきなり変更は、辛いと思います。。。

 

 

日本山岳・スポーツクライミング協会の選考方法

日本山岳・スポーツクライミング協会は、こちら。

 

今年8月に行われた世界選手権で

上位7位以内の日本人男女が

各最上位が内定2位が資格獲得

 

11月28日からの五輪予選では

6位以内の日本人男女が

各上位2人まで資格獲得

 

2020年4月のアジア選手権では

優勝者が資格獲得

 

 

日本の代表枠は2つあり

1つは、既に行われた世界選手権で内定者が出ています。

 

もう1枠をめぐって

2020年5月に行われるジャパンカップで

資格獲得者の中から

男女1位を東京五輪代表に内定する予定でした。

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国際スポーツクライミング連盟の東京五輪選手選考システムは?

 

世界選手権では、男女各上位7名の選手に

それぞれ出場枠1が配分される。

 

五輪予選では、男女各上位6名の選手に

それぞれ出場枠1が配分される。

 

アジア選手権では、男女各優勝者に

それぞれ出場枠1が配分される。

 

※ただし各NOC(日本ではJOC)に男女別に割り当てられた

選手数(各2人まで)を尊重しなくてはならない。

 

 

世界連盟としては、世界選手権で上位7位に入れば

オリンピック出場決定という考え方のようです。

 

ただし、日本は、最上位の1人だけが決定。

世界連盟(世界基準)とは、

ちょっと別のルールでやっていたことになります。

 

選手層が厚いから…でしょうか。

 

しかし、日本側は5月の時点から

何度も世界連盟と話し合いを重ねてきていたようです。

 

IOCが決めるのは、出場枠についてで

国内競技連盟が、国内の基準で選手を選ぶという競技が多い中

 

スポーツクライミングは

国際連盟が出場枠をとった=選手枠という考えのようです。

 

これは、連盟書に記載されていることのようです。

選手枠を与えたら、選手も指名したってことになるようです。

 

出場枠が、国に与えられているのではなく

個人に与えられている…という考えのようです。

 

日本がいけないの?

連盟書に書いてあったのなら、それをよく読まなかった

日本側が悪いのでしょうか。

 

日本山岳・スポーツクライミング協会の合田常務理事は

「国際連盟の基準についてはですね

色々解釈の余地がありましたので

 

我々としては

その解釈について疑義がある点は

何度も確認をしまして、その結果ですね

我々の基準を作って公表させていただいた。」

 

「難しい解釈だということは、我々も把握をしていて

そのため何度も国際連盟に確認をした

という経緯がございます。」

 

難しい解釈だったからこそ

詰めはしっかりやった…という話ですよね。

 

しかし、国際連盟には伝わっていなかった…のかもしれません。

 

 

ただ、今年の世界選手権は日本で行われました。

 

「日本人上位1名が五輪内定!2位は残念でした」という報道を

世界連盟も見ているハズなのに、その時点で何も言わなかった

…という指摘もありました。

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世界選手権で決勝に出場しなくても内定?

バイキングで、スポーツライターの小林信也氏は

 

「国際スポーツクライミング連盟は

世界選手権上位男女各7人という選考基準を設けたが

 

実際は決勝に出場していない10位までの

外国人選手が東京五輪に内定している」と指摘。

 

 

国としては2枠しかないので

女子だと世界選手権の上位7名の中に

日本人選手が4人入っていたとしても

出場権が与えられるのは、日本人上位2名のみ。

 

8位以上で決勝をするのですが、海外の選手は

決勝に出場していない10位でも出場権を獲得している…

という、ちょっと変な感じになってしまうようです。

 

なんだか選ばれた選手も複雑ですよね。。。

 

スポーツクライミング選考基準変更のその後は?

日本山岳・スポーツクライミング協会 合田常務理事は

「我々としてはもちろん上位団体である国際連盟に対して

刃を向けるみたいなことは、やりたくないのはもちろんですけども」

 

「札幌でのマラソン・競歩みたいにIOCの話で

(開催地が)急に移ってしまうみたいな話で

我々も国際連盟にそう言われたからといって

 

ただそれに座してそれを待つだけでいいのか

 

という議論を内部でしまして、やはり選手のためには

やれるべきことは、やるべきだろうと我々は考えました。」

 

スポーツ仲裁裁判所(スイス)に提訴することになりそうです。

すごくスピーディーに結果が出るようです。

 

裁判所は、12月1日までの判断を約束してくれたそうです。

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スポーツクライミングの選考基準変更まとめ

東京五輪から新採用されるスポーツクライミング。

その選考基準をめぐって、騒動が起こっているようです。

 

日本山岳・スポーツクライミング協会は、

 

今年8月に行われた世界選手権で

上位7位以内の日本人男女が

各最上位が内定2位が資格獲得

 

11月28日からの五輪予選では

6位以内の日本人男女が

各上位2人まで資格獲得

 

2020年4月のアジア選手権では

優勝者が資格獲得

 

 

日本の代表枠は2つあり

2020年5月に行われるジャパンカップで

資格獲得者の中から

男女1位を東京五輪代表に内定する予定でした。

 

 

国際連盟は

世界選手権で、男女各上位7名の選手に

それぞれ出場枠1が配分されることを重視。

 

それだと、上位7位の中に

日本人選手4人が入っているので

決勝に出場できなかった海外選手に

五輪出場権が与えられる矛盾が発生しています。

 

もっと早く、世界選手権で決まるよ!って言っておけばよかったのに

 

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