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中国でゲノム編集で双子の女児誕生まとめ!臨床試験は中止に。日本では?

双子

こんにちは、ももあぼです。

中国の研究者が遺伝子を自在に改変できるゲノム編集技術を人の受精卵に適用し、今月、双子の女児が誕生したと主張しているとAP通信が26日、報じた。

事実であれば、ゲノム編集を使って初めて人が生まれたことになる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000102-kyodonews-soci

こんな短いニュースで続報待ちではあるのですが

中国かぁ…という感想ですね。

中国だからこそ?できるとでも言いましょうか。

とはいえ、ゲノム編集についてよく知らないので調べてみました。

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ゲノム編集とは?

ゲノム編集(ゲノムへんしゅう、英: genome editing)とは、部位特異的なヌクレアーゼを利用して、思い通りに標的遺伝子を改変する技術である。

(wikiより)

やばい、全くわからん。

今までの品種改良は、多くの部分は偶然に生じる遺伝子の変化、これに頼って長い年月をかけて少しずつ品種改良をしてきたんですが、

今回のこのゲノム編集というのはもう狙い撃ちで、この遺伝子、この機能のこの遺伝子をこう変えて、そして自分たちの人類にとって役に立つ品質に変えようという、しかも短時間で。

京都大学iPS細胞研究所所長山中伸弥さんの話よりhttp://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3694/1.html

簡単に言えば

人間の設計図を書き換えられる…ということでしょうか。

1990年代に登場した、ゲノム編集という技術を使えば

ほぼ確実にピンポイントで突然変異を起こすことができる様です。

また、2013年にCRISPR-Cas9(クリスパー・キャス技術)が開発されたことにより

遺伝的疾患の治療への道が拓かれたものの、

デザイナー・ベイビー」を誕生させることも可能になりました。

これは、開発者でさえ倫理的にちょっとどうなの?と思っているようです。

CRISPR/Cas9と中国の歴史

(参考;wikiゲノム編集)

2014年、CRISPR/Cas9によって世界初の遺伝子改変サルをつくることに成功。

2015年、CRISPR/Cas9を用いて世界初のヒト受精卵の遺伝子操作

この実験を主導したJunjiu Huang(黄軍就)らが使ったのは、不妊治療の過程で体外受精により作られた受精卵でした。

全ての受精卵について、2つの精子が受精した異常なもので、正常には発育しないため廃棄されるものでした。

狙った遺伝子を思い通りに書きかえられたのは86個中たった4個で、望んでいない書きかえ、つまりオフターゲットが起きていた受精卵もみられました。

そのため、Huangらの論文では技術的な改善の必要性を結論づけています。

これにより2015年からヒト受精卵に対するゲノム編集技術の倫理的規制が新たな課題となっていました。

2016年にも世界で2例目のヒト受精卵のゲノム編集

2016年10月に世界初のゲノム編集の人体応用となる臨床試験

2017年3月には世界初の正常なヒト受精卵へのゲノム編集

中国では第13次5カ年計画でゲノム編集を

政府が国家戦略と位置付けた2016年からゲノム編集の実施が相次いでおり、

2018年時点で中国では86人の遺伝子がCRISPR/Cas9によって改変されているとされています。

中国政府が加担しているとなると、

また世界でたたかれそうですよね。

しかし、なんでまた中国なのでしょう?

倫理的な問題意識が軽いという他にも

一人っ子政策で中国の男女比がすごいからかなぁと思っています。

やはり、1人しか産めないのなら男の子を…ということで

2020年には、男性の人口は

女性の人口より3000万人も多くなるという

研究結果も出ているほどです。

え?もうすぐじゃないですか。

しかもかなりの桁違いの数ですね。

この男女の不均衡を、1~2年のうちに改善できるとは思えません。

ですが、ゲノム編集なら自然に頼るよりも早く

男女比を元に戻すことができると考えて、力を入れているのかな?

なんて思ってしまいました。

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日本では?

日本と言わず、世界でゲノム編集の研究は行われています。

うまくいけば、

エイズやがんで亡くなる人はいなくなるかもしれませんね。

日本の研究では、2016年

免疫不全のサル、例えば人間のいろんな細胞を移植しても拒絶が起こりにくい、そういうサルが今、日本で出来ています。

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3694/1.html

ゲノム編集

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1607/01/news117.html

小型サルのマーモセットの遺伝子を「ゲノム編集」という技術で改変し、免疫不全にすることに成功したと、実験動物中央研究所(川崎市)と慶応大などの研究チームが30日付の米科学誌セル・ステム・セルに発表した。

サル類で遺伝子操作によって病気を発症させたのは世界で初めて。

マウスよりヒトに近いサルで実験できることで、さまざまな病気の原因解明や治療法開発に役立つという。

https://mainichi.jp/articles/20160701/k00/00m/040/124000c

11月26日 続報

 AP通信によると、賀氏らは、体外受精で作った受精卵を使って、エイズウイルス(HIV)に感染しにくくなるよう遺伝子をゲノム編集で改変したと主張している。

実験には7組の夫婦が参加し、うち1組から今月、双子の女児が誕生したという。夫はいずれもHIVに感染していた。

賀氏らは、論文も含めて詳しいデータは公開していない。

一方、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で26日、科学者122人が、厳格な倫理や安全性の審査を経ていない人体のゲノム編集の試みに断固として反対すると表明した。

同大学も、今回の実験は規範に違反しており、大学への報告もなかったとする声明を発表した。調査委員会を設置し、事実関係を調査するという。

https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/「ゲノム編集で双子女児誕生」中国の研究者主張/ar-BBQ7bIi?ocid=spartanntp

ゲノム編集によって誕生した双子について

博士は、明日学会で発表しようとしていますが

他の博士たちは、

倫理的な問題から学会に出席させないようにするなど

中国でも大混乱な様子です。

中国の政府も本格的に調査に乗り出すようですね。

一体どうなるのでしょうか。

11月27日 続報

中国双子

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/遺伝子編集した女児誕生と主張の中国科学者、臨床試験中止を発表/ar-BBQbwF2?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2

世界で初めて遺伝子編集を施した双子の女児を誕生させたと主張している中国の科学者、賀建奎(He Jiankui)氏は28日、香港で開かれた学会に出席し、女児誕生を認めるとともに、国際的な非難を受けたことから遺伝子編集に関する臨床試験を中止したと発表した。

また賀氏は「今回の結果が思いがけなく漏えいされたことを謝罪しなければならない」「現在の状況に鑑み、臨床試験は中止された」と述べた。

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/遺伝子編集した女児誕生と主張の中国科学者、臨床試験中止を発表/ar-BBQbwF2?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2

この言い方だと、バレなければ続けていたとも読めるのですが。。。

しかし、双子の女の子の赤ちゃんは生まれてしまったわけで

どうなってしまうのかが気になってしまいます。

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