五社英雄映画監督の竹中直人起用と刺青を見せた真相は?爆報THEフライデー

五社 テレビ

こんにちは、ももあぼです。

 

2月22日の爆報THEフライデーでは、

俳優・竹中直人スタジオに登場!巨匠・五社英雄の驚きの秘密を告白!

 

ということで、巨匠・五社英雄さんも出演して、竹中さんも知らない秘密が明らかになります。

その秘密が何か気になったのでまとめてみました。

五社 英雄プロフィール

五社 英雄(ごしゃ ひでお)さんは、映画監督・脚本家・演出家です。

五社

http://gosha-pro.jp/gosha.html

本名:五社 英雄 (ごしゃ えいゆう)

生年月日:1929年2月26日

 

没年月日:1992年8月30日(63歳没)

出生地:東京府北豊島郡滝野川町大字西ヶ原(現・東京都北区西ヶ原)

 

日本映画界の巨匠・五社英雄氏といえば、

「吉原炎上」や「極道の妻たち」「鬼龍院花子の生涯」など、女の情念を描くことを信条とした映画監督。

 

ヌードシーンや罵り合いなど、激しいシーンも多く、彼の作品はイメージを大事にする女優にとっては、難しい役も多かったそうです。

 

しかし、演技女優達は、身体を張って演じてきました。

夏目雅子さん、かたせ梨乃さん、岩下志麻さん、名取裕子さん…どの方も実力・人気を兼ね備えた女優さんです。

 

実はそこには、女優のこころを掴む五社監督のテクニックがありました。

五社監督の女優のこころを掴むテクニックとは?

ある映画では、五社監督は毎日、上下白のスーツで撮影に臨み、現場にできた水たまりのそばを女優が歩こうとすれば、ストップをかけ、水たまりに自分の来ていたスーツを被せて

 

「どうぞ、こちらをお歩きください」

と、女優に自分の白スーツの上を歩かせました。

 

「私、大切にされている」と女優さんは思うのだそうです。

 

さらに、女優の裸になるシーンのリハーサルでは、

「俺が女役やるから、お前が男役やってくれ」と、女優の羞恥心を取り除くべく、自らが女役となり目の前でこと細かく演じたのだそうです。

 

「監督がここまでやるなら、私も頑張らなきゃ」と女優さんは思うのだそうです。

 

こうしたテクニックで、女優たちを虜にしてきたの五社監督ですが、現場では厳しく怖い監督としても知られていました。

 

ある女優は、怒られ過ぎて自殺未遂をするまで追い込まれたそうです。

 

五社監督と竹中直人の関係は?

そんな五社監督が突如、映画に大抜擢した人物が、竹中直人さん。

 

80年代の竹中直人さんといえば、ブルース・リーのモノマネをしたり、松田優作さんの形態模写でコメディアンとして有名ではありましたが、映画とは無縁でした。

 

緊張しながら、巨匠の撮影現場へ参加した、竹中直人さん。

 

「全然だめだ。どうやって演技していいかわからない…」

悩んだ竹中さんは、現場では鬼の五社監督に、とんでもない提案をします。

 

「監督、僕、このシーンは、ブルース・リーになりきってやりたいんです!」

 

「なに?」

 

「ヤバイ…まずいこと言っちゃったかな?」

 

鬼の五社の答えは…「ようござんすよ」

 

「アニキさんのやりたいように、やってようござんすよ」と快諾。

 

五社監督は、俳優さんには誰でも、”アニキさん”と言っていたようです。

 

そしてそのシーンは、「十手舞」(1986年)に。

 

一歩間違えば、映画を壊しかねないようなシーンにも見えますが

いったいなぜ竹中さんの演技を許したのでしょう。

 

しかも、その後の作品でも五社監督は、わざわざ役を作ってまで毎回竹中直人さんを起用し続けました。

 

竹中直人が五社監督の家で見たものとは?

「陽炎」(1991年)に出演した際、撮影の合い間に、五社監督から衝撃的事実を打ち明けられます。

 

「アニキさん、僕ね、もうすぐ死ぬから」

五社監督は、撮影前に食道がんの手術をしていたのです。

 

「死ぬ前にどうしてもアニキさんに、見て欲しいものがあるんです。

私の家に来てくれませんか」

 

 

こうして、そのまま五社監督の家に連れていかれた竹中さん。

「いいですか、よく見てくださいよ」と言った五社監督は、おもむろに服を脱ぎだし、見せたのは、なんと刺青でした。

 

五社監督の背中には、びっしりと刻まれた刺青がありました。

 

「いきなり僕の前で脱ぐので、え?何?という状態でした。もう、言葉も出なかったです」と竹中さんは、振り返ります。

 

「刺青は、義経の鬼退治だったと思いますけど。お尻の辺りまで全部…」

 

 

五社監督は

「アニキさんに、どうしてもこれを見てもらいたかったんです」という言葉を残し、1992年、享年63歳で呼吸不全のためこの世を去りました。

 

 

なぜ五社監督は、竹中直人さんにだけ今まで一切公表してこなかった刺青を見せたのでしょう。

五社監督の竹中直人起用と刺青を見せた真相は?

その真相を知るべく、五社監督の娘・巴さんが出演しました。

 

娘が語る竹中直人起用の真相

まずは、映画を台無しにしかねない、「十手舞」での竹中直人さんの演技をなぜ認めたのでしょう。

 

テレビ番組で、竹中さんの「笑いながら怒る人」を見て、「凄い奴がでてきた!素晴らしいね」という話はしていたそうです。

 

竹中さんの面白さに、信頼を置いていたんじゃないかな…と。

 

竹中直人の才能は、コメディアンの枠の中では収まりきらない。五社監督がそう確信したから、あのシーンが生まれたのだそうです。

 

竹中直人に刺青を見せた理由は?

最大の謎。なぜ、竹中さんにだけ刺青を見せたのか?

 

物凄い覚悟を持って彫り物を入れたので、その覚悟を竹中さんに見て欲しかったのではないですかね…と巴さん。

 

 

51歳でフジテレビを退社し、映画界に身一つで飛び込んだ五社監督。

 

今後はだれにも頼らず、一映画監督として生きていくという決意の証として刺青を入れたのだそうです。

 

そして、竹中直人さんにも同じ映画人として、覚悟を持って俳優を続けて欲しい…

自分がいなくなった後の映画界を竹中さんに託す思いだったのです。

 

 

巴さんも「竹中さんは、特別だったと思います。息子みたいに可愛がっていた」と言っていました。

 

名監督に愛された、竹中直人さん。

五社監督の魂と覚悟は、これからも竹中直人さんの中で引き継がれていきます。

 

 

竹中さんは、「とてもおちゃめで優しくて、最高の監督でしたね」と振り返ります。

 

 

五社監督がフジテレビ時代に、ポンキッキなどにも関わっていただなんて知りませんでした。。。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました