木製ジャングルジム火災の犯人の刑期は?原因は?

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こんにちは、ももあぼです。

2016年11月に明治神宮外苑(東京都新宿区)であったイベント「東京デザインウイーク」でジャングルジム状の木製の展示物が燃え、幼稚園の男児(当時5歳)が焼死した火災で、警視庁捜査1課は近く、イベントの運営責任者や展示物を制作した学生ら6人を業務上過失致死傷容疑などで書類送検する方針を固めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00000001-mai-soci

ジャングルジム状の木製の展示物とは?火災の原因は?

 出火した展示物は木製の枠組みで作ったジャングルジムのような構造だった。

登ったり中に入ったりして遊ぶことができ、木くずが飾り付けられていた。

内部にライトアップ用のLED照明がつるされていたが、出火の1時間ほど前に光量を補うために、白熱電球の投光器を内部の地面に置いた。

木くずが熱せられたことで出火したとみられる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00000001-mai-soci

(Twitterより)

出火元は、日本工業大学工学部建築学科と生活環境デザイン学科の学生グループの出展作品「素の家」。

木枠をジャングルジム状に組み上げた構造の内部に、カンナ屑状に削られた木くずが飾り付けられていました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00000001-mai-soci.view-000

木製のジャングルジムは悪くないと思うけれども、木くずを飾り付けるのはよくわかりません。

アート?であっても、実用的でないと思うし、実用的でなくアートとして表現したいのなら、子供を遊ばせるべきではなかったと思います。

(Twitterより)

子供に木くずがついていますね…ここにライトを置いたってこと?

また、木製ジャングルジムの中のLED電球以外に、制作時用の白熱電球を地面に置いて点灯させていたこともわかりました。

白熱電球、かなり熱くなりますからね。制作時に使っていたのなら知っててもよさそうですが。

原因は、木製のジャングルジムであること。

木くず満載であること。

LDE電球だけでなく、投影機の白熱電球を直置き(木くずにふれるところに)

あとは、11月という乾燥している季節。適度に空気が入りやすく燃えやすい。。。

そして、ジャングルジム幅が子供の肩くらいなので、大人が入って助け出すことは難しかったと考えられます。

ただ、植木鉢で電球が木くずに直接触れないようにしていたことなどから、作品制作者側が発火の危険性を認識していたと思われます。

作品の制作者側は、安全対策について「火災になるとは想定していなかった」と述べており、

主催者側も「高さ制限など厳しい基準を設けてきた」「今回のイベントは約600の作品が出展しており、1つ1つを詳しく見るのは難しい」とも説明していました。

木製ジャングルジム事件の書類送検とは?

送検されるのは、

イベントを運営した「TOKYO DESIGN WEEK」(港区)の責任者3人

展示物を制作した日本工業大工学部建築学科の当時の学生2人

大学の責任者1人

6人は16年11月6日午後5時20分ごろ、「東京デザインウイーク」で十分な防火態勢を取らずに展示物から出火させて、中で遊んでいた男児を死亡させるなどした疑いがある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00000001-mai-soci

6人が書類送検されることはわかりました。

建築学科の学生さん…火災や地震のことには詳しそうですが…。

警察は、取調べの結果などを書類にまとめて検察庁に送る手続を行い、それ以降は検察官が主体となって取調べ等の捜査を行います。

これが、いわゆる「書類送検」と呼ばれているものです。

http://vict-keiji.com/その他のよくある質問/q73

いわゆる…というのは、「書類送検」はマスコミ用語と呼ばれるものだからなのだそう。

単に事件を取り扱う主体が警察から検察へ移る手続きなだけで、最終的な刑事処分ではありません。

ただ、書類送検だからといって、刑が軽くなるわけではありません。

業務上過失致死傷容疑の刑は?

通常の過失致死傷罪と比べて刑がかなり重く,5年以下の懲役もしくは禁錮,または 50万円以下の罰金に処せられる。

https://kotobank.jp/word/業務上過失致死傷罪-53055

罰金だけで済まされてしまうのなら、5歳の男の子がうかばれませんね。。。

東京デザインウィークとは?

そもそも、東京デザインウィークとは何でしょう?

調べたところ、TOKYO DESIGNERS WEEK(とうきょうデザイナーズウィーク)は、

建築、インテリア、プロダクト、グラフィックなど生活デザインとアートが集まるクリエイティブイベント。

主催は、TOKYO DESIGN WEEK 株式会社です。

1986年、このイベントの前身「デザイナーズサタデー」がスタート。

1997年に名称を「TOKYO DESIGNERS WEEK」に変更し、2016年で31回目でした。

2017年、2018年は、事故を受け中止。

主催者側の対応について

作品の制作者も甘いけれど、主催者もおかしいのでは?とニュースになったときに言われていたのは、こんなところ。

まず、火災が起きて、男の子が救急搬送された、父親や通行人の助け出そうとした人が火傷を負ったにもかかわらず、イベントを続けたこと。

主催者は、入場制限をしつつ、イベントを続けました。

「地方から来ている人もいたので、作品を見てもらえたらと思った」と説明しました。

また、「混乱を招く」との理由で火災のアナウンスも行わなかったのだそうです。

当事者が搬送されたから続けようって、おかしいんじゃないですかね?

火災事故後の同年12月、忘年会開催がネット上で流失・炎上。

主催会社の職員が、ボランティアスタッフに宛てた忘年会開催案内のメールがネット上に流出・拡散され、炎上。

文面などに事故に対する反省や犠牲者遺族への配慮がないとの世論を受けて、忘年会は中止し、公式サイトは川﨑健二代表による謝罪文を掲載しました。

なんでも自粛自粛っていうのもどうかと思うけれど、火災から2か月しか経っていないなか、どういうつもりで忘年会をすることになったのかがわからない。

ここまでくると、この会社は犠牲になった男の子・遺族に何か誠意ある対応をしたのかすら疑問。

なんで犠牲になった男の子の名前は出るのに、加害者は出ないんだろう。

助け出そうとしたお父さんの無念さを思うと、言葉が出ないです。。。



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コメント

  1. lei より:

    白熱電球の事について学生は「白熱電球が熱くなるとは知らなかった」と言ってました。