スヴァールバル世界種子貯蔵庫は北極圏のノアの方舟!問題や見学は?世界ふしぎ発見

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こんにちは、ももあぼです。

1月19日放送の世界ふしぎ発見!は

1500回25分拡大SP 未来へつなぐ新ノアの箱舟計画

と、いうことで

スヴァールバル世界種子貯蔵庫を訪問するようです。

スヴァールバル世界種子貯蔵庫とは?

ノアの方舟(Wikiより)

スヴァールバル世界種子貯蔵庫(スヴァールバルせかいしゅしちょぞうこ)は、ノルウェー領スヴァールバル諸島最大の島であるスピッツベルゲン島に位置する種子銀行である。

「スヴァールバル・グローバル・シード・ボルト」現代版「ノアの箱舟」とも称する。

なお正式名称は「あらゆる危機に耐えうるように設計された終末の日に備える北極種子貯蔵庫」

(Wikiより)

「グローバル・シード・バルト」とも呼ばれています。

この施設は、

今後さまざまに予想される大規模で深刻な気候変動や自然災害

(植物の)病気の蔓延、核戦争等に備えて農作物種の絶滅を防ぐとともに

世界各地での地域的絶滅があった際には栽培再開の機会を提供することを目的としています。

提唱したのはベント・スコウマン士。(後の所長)

2008年2月26日、ビル・ゲイツ氏主導のもと操業を開始します。

そこには3人の日本人も働いている(いた?)のだとか。

また、日本人の彫刻家・田辺光彰氏の作品も置かれています。

ノアの方舟

http://www.portwave.gr.jp/tanabe/japanese/itou/200910.html

完成1周年を記念して作られた「THE SEED 2009 / MOMI IN SITU CONSERVATION」

(日本語タイトル:「種・2009~野生稲の自生地保全」)は

永久展示されているのだそうです。

スヴァールバル世界種子貯蔵庫の施設について

場所は、北極圏

ノルウェー本土から1000キロ離れたスカンジナビア半島の北西の北極海に浮かぶスバルバール諸島(ノルウェー本土から約1000キロ)。

その諸島の島の1つ、スピッツベルゲン島の辺境の街、ロングイヤービーエンの永久凍土層。

めったに人が行かないので「都市伝説」扱いをされたことも。

また、地球温暖化が進んで海水面の上昇が起こった場合にも影響を受けることの無いよう

貯蔵庫は海抜約130mの山中にあり、岩盤内部約120mの地点(120mのトンネルを抜けた先)に設けられています。

そして、施設は鋼鉄で補強された厚み1メートルのコンクリート製の壁で覆われています。

なおかつ4重の装甲・気密扉と電子キーで守られるという厳重さ。

最大300万種の種子を保存可能とされる地下貯蔵庫は、マイナス18~20°Cに保たれ

万が一、冷却装置が故障した場合にも永久凍土層によってマイナス4 °Cを維持できる環境です。

2015年で840,000種類以上の種子が集められています。

タネを制する者は、世界を制す?

「核攻撃でも大丈夫」とされている施設ですが

誰かに悪用されることも考えられるのではないでしょうか?

だって、「タネを制する者は、世界を制す」なんて言われていましたもんね。

だからこその極秘計画なのかもしれませんが。

もしも、もしもですが

日本で壊滅的なくらい大きな災害や戦争などがあった時に

「スヴァールバル世界種子貯蔵庫の種を使いたかったら~」なんて脅された日には

残念ですが政府は、要求を飲まなければならないかもしれませんね。。。

2015年には、シリアが初めて「種子引き出し」をしていますので、杞憂に終わりそうです。。。

これはシリアの内戦のためで、最初に貯蔵庫に預けた130箱分の種子が

中東に戻されることになったのだとか。

ここまで調べてみて気になったのが、この計画に関わり

ビル・ゲイツ氏が大株主となっている「モンサント社」

農業マフィアだとかイルミナティがバックにいるとか言われていました。

イメージが良くない理由を挙げるなら

ベトナム戦争で使われた枯葉剤の製造元であることや

「遺伝子組み換え作物」を独占したから…でしょうか。

開発だけではなく、新たな遺伝子組換え品種や技術を開発した企業を吸収したり

それらの企業に資本参加していたため、世界シェアは、90%。

モンサント社が販売している遺伝子操作されたハイブリット種(F1種)は

一度畑に蒔種すれば、それは一代限りしか育たず

種を蒔いても劣悪なものに変わってしまい、

永久に種を買い続けなければならない。

http://fabfour.co.jp/blog/index.php?e=544

つまり、種がとれなくなるので農家は毎年、永久的に

モンサント社の言い値(高価格で)種を買わなければならないってこと?

大変!!と思っていたら、2018年6月にバイエルに買収され、消滅しています。

こんな感じで、種は普段意識していないけれど、

人間が生きていくうえでは欠かせないんですね。

蛇足になりますが、

遺伝子組み換えはダメ!TPPはダメ!

固定種万歳!ってブログを調べていく中で見ました。

ちゃんと検証されているブログもありますが

2008年の「女性自身」の記事がソースのものがあるので取り上げてみます。

『9割が輸入品じつは危ない「野菜のタネ」』という記事なのですが

取材を受けた生産者の野口さんがこれを否定しています。

私どものタネを「安心でおいしい」と紹介していただけることはありがたいのですが、

その前提となる「農薬まみれで生産」、 「放射線照射は当たり前」、「中国からも急増中」という「危ない野菜のタネ」の問題点が、以上のように具体例を伴わない、 デフォルメされた、不当な言い掛かりでしかないとすると、「贔屓の引き倒し」で、迷惑を被るのは私どもです。

http://noguchiseed.com/hanashi/joseijishin081104.html

野口種苗研究所」では

通信販売でも固定種といわれる昔ながらの種(家庭菜園にオススメ)が買えるようなので、

覗いてみてはいかがでしょうか。

スヴァールバル世界種子貯蔵庫の問題点は地球温暖化

「絶対に種を守る!」という意気込みが感じられる厳重な施設ですが

施設が完成して10年、問題が浮上しました。

その問題とは、想定外のスピードで進む地球温暖化

温暖化により、「冷却装置(電気)が止まっても維持できる」とされていた

「永久凍土そのもの」が溶けだしてしまったのです。

2018年1月時点での18年1月時点で

貯蔵庫の建物は健在ではあるが、周囲の氷が猛烈な勢いで溶け始めており、種子バンクが水没する恐れが現実のものになりつつある。

すでに貯蔵庫の入り口近くからは大量の水が浸入し、貴重な数百万種類の種子が台なしになるまで水が迫っている。

https://biz-journal.jp/2018/03/post_22523_3.html

1000年くらい先を見据えて作ったはずなのに

10年で危機を迎えることになるなんて。。。

なかなか人類の思うようにはいかないねって話なのでしょうか。

実際、ふしぎ発見の予告編でも、施設の周りには雪がない

とはいわないけど、少なくて、地面が見えていますもんね。

スヴァールバル世界種子貯蔵庫の見学は可能?

基本的に、一般人が見学することは不可能です。

ノルウェー領であるにもかかわらず

ノルウェーの王族が公務で訪れた際も貯蔵室には入れなかったのだそう。

現在の訪問者リストには、

国連のパンギムン事務総長や、カーター元大統領などの名前があるのだそうです。

パンくんの時点でおや?とも思いますが←

確かに放送15000回スペシャルにふさわしい回になりそうですね。



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