ゴールデンステイトキラー(カリフォルニア)の概要や犯人、40年ぶり解決の方法は?ありえへん



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こんにちは、ももあぼです。

11月13日放送

ありえへん∞世界の衝撃事件2018では

「黄金州の殺人鬼(Golden State Killer)」と呼ばれた

連続性的暴行・殺人事件の犯人が40年ぶりに捕まったことを紹介します。

事件の概要や犯人、

犯人逮捕の方法などを調べてみました。


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ゴールデンステートキラーの事件の概要は?

米カリフォルニア州で発生した

連続性的暴行・殺人事件では

1976~86年の間に少なくとも12件の殺人、

50件以上の性的暴行、120件の不法侵入があったとされていました。

犯人は「黄金州の殺人鬼(Golden State Killer)」と呼ばれていました。

被害者は、12~41歳の女性でした。

犯人は夜、家に侵入して住人を縛り上げ、女性を強姦。

現金や宝石、身分証明書などを奪って逃走するという手口でした。

しかし、5万ドル(約550万円)の懸賞金にもかかわらず

有力な情報はなく、40年もの間、犯人は捕まらずに未解決でした。

ゴールデンステートキラーの犯人は?

黄金州の殺人鬼

https://www.sankei.com/world/news/180426/wor1804260020-n1.html

2018年4月に逮捕されたのは

ジョセフ・ジェームズ・ディアンジェロ(Joseph James DeAngelo)容疑者(72)。

ディアンジェロ容疑者は

カリフォルニア州サクラメント近郊の

シトラス・ハイツ市内で娘と孫娘の2人と同居していました。

1973~79年にわたり警察官を務めた後、

ドラッグストアで万引きをしたとして解雇されていました。

ディアンジェロ容疑者は、

1978年2月2日に同州ランチョコルドバで起きた

新婚夫婦射殺事件をめぐり逮捕され、殺人2件の罪で訴追されています。


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容疑者を逮捕した手法とは?

逮捕の決定的な証拠は、「DNA検査」

ここまでだと、昔の技術ではわからなかったDNA検査の精度が上がって

犯人がみつかったのかな?くらいの認識でしたが

最近のDNA検査は、思っている以上にすごいんです。

今回の犯人特定に用いられたのが「遺伝子系図」

この「遺伝子系図」により、米国人の約半数は、

親族のDNAサンプルから特定できるとする研究論文が発表されました。

また、今後数年以内には、

欧州に祖先をもつ米国人のほぼ全員を遠縁のDNA照合によって追跡可能になるそうなのです。

自分のDNAでなく、親戚のDNAからでも自分を割り出せる…ということでしょうか。

犯人特定の経緯

警察は、現場にあった犯人のDNAサンプルを、

DNA分析サイト「GEDmatch」に登録することにより

似たようなゲノムを持つ人を、最も類似する順にリストアップするサービスを利用しました。

その結果、リストには容疑者の親戚──みいとこ──が掲載されていました。

これをきっかけに警察は、1800年代までさかのぼる系統樹を構築し、

数百人の子孫の中から、性別、年齢、住所などの条件から対象を絞った結果

ジョセフ・ジェームズ・ディアンジェロ容疑者が浮かび上がりました。

警察は、車のドアハンドルとごみからディアンジェロ容疑者のDNAサンプルを採取。

これを調べたところ、1980年の殺人現場に残されたものと見事一致したそうです。

こうして、ディアンジェロ容疑者は4月逮捕され、

現在は刑事施設で公判の開始を待っているそうです。


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「みいとこ」とは?

みいとこ…と言われましても、今まで聞いたこともありません。

自分とどれだけ離れた親戚なのか気になりませんか?

黄金州の殺人鬼

https://famico.jp/article-sanjyukeishi/

以前、「水曜日のダウンタウン」で松本さんのことを

親戚だと認識しているか…という企画をしていましたが

祖父母のいとこの孫くらい離れると

親戚と言われても一度も会ったことなさそうですね。

迷宮入り事件の解決へ

この「遺伝子系図」を使うことにより

詳細不明のDNAサンプル200件を分析した米企業「パラボン・ナノラボ」によると、

5か月間で身柄を拘束された容疑者の数は13人に上っているといるのだとか。

ただ、いいことばかりではなく

他人のDNA情報の違法な利用について、

プライバシー擁護を訴える活動家からは懸念の声が上がっているそうです。

未解決事件の犯人が捕まればいいとは思いますが

勝手にDNA情報を公開されると困る人だっているかもしれませんね。

ゴールデンステートキラーまとめ

アメリカ・カリフォルニア州で起きた

連続強姦・殺人事件(ゴールデンステートキラー)は、12件の殺人と50件以上の性的暴行がありました。

しかし、事件発生から5万ドルの懸賞金をかけても

犯人は見つからず、未解決になっていました。

今回、犯人逮捕の決め手となったのは

「DNA検査」の「遺伝子系図」です。

事件現場にあったDNAサンプルより

似たようなゲノムのある人を見つけて

(今回は、みいとこ)犯人を絞り、特定します。

数年後には

欧州に祖先をもつ米国人のほぼ全員を

遠縁のDNA照合によって追跡可能になるのだそうです。

いやぁ、悪いことはできませんね。

日本では導入しているのでしょうか?

探してみましたが分かりませんでした。



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