こんにちは、ももあぼです。
11月30日放送の
爆報THEフライデーでは
華麗なる一家に嫁いだクラリオンガールSは今…ということで
塩川美佳さんの今現在について調べてみました。
塩川美佳さんは、何でカリスマになっているのでしょう。
塩川 美佳のプロフィール
塩川 美佳(しおかわ みか)さんは、モデルです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f245994427
生年月日:1964年9月生まれ
出身地:福岡県
身長:170cm
スリーサイズ:B83・W60・H85(当時)
血液型:A型
学歴:武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)
18歳のときに、第12代non-noモデルとしてデビュー。
大学在学中の1986年に
「20歳の記念に」と思い応募した
第12回クラリオンガールのグランプリに選ばれました。
モデル事務所「OKAZAKI MODELES」に所属されていました。
水泳やテニスが得意で
この頃から、編み物が趣味だったのだとか。
クラリオンガールとは?
クラリオンガールは、
カーオーディオメーカー・クラリオンが1979年(昭和54年)から約30年に渡って毎年選出していたキャンペーンガールである
(wikiより)
第1回(1975年)グランプリは、アグネス・ラムさんですが
第14回(1988年)には、蓮舫さん。
第16回(1990年)には、かとうれいこさんがグランプリになっています。
このグランプリ受賞者をみていると
国籍は関係なさそうですね。
蓮舫さんは以前に
「在日の中国国籍の者として、アジアからの視点にこだわりたい。」
と言った二重国籍問題発言で注目されていましたね。
(国会議員でいいのか疑問ですが)
クラリオンが日立製作所に買収された
2006年(平成18年)の選出を最後に終了しました。
塩川美佳の今現在はナンタケット・バスケットの作家
https://ourage.jp/column/karada_genki/28771/
現在の塩川美佳さんは、
モデルとしての活動の傍ら
ナンタケット・バスケットの作家や講師をされています。
塩川美佳さん、上品でカリスマ性がありそうですもんね。
ナンタケット・バスケットとは?
(塩川美佳さんInstagramより)
ナンタケットバスケットは、アメリカ・マサチューセッツ州南東にあるナンタケット島の伝統工芸品。
籐のかごというと、カジュアルなイメージですが、その緻密で優雅な容姿は、パーティシーンにも似合う、英国王室からフォーマルな席での使用が正式に認められている唯一のバスケットです。
すべて手作りのためとても高価で、オードリー・ヘプバーンやジャクリーン・ケネディが愛用していたことでも有名です。
https://ourage.jp/column/karada_genki/28771/
「#ナンタケットバスケット」で
Instagramの画像をみていると
冬に使えるよう、ファー付きのバッグがあったりと
1年中使えるカゴバックのようです。
買うと高価ですが、楽しみながら作ることができるのも魅力のようで
愛着が湧くのはもちろん、きちんとお手入れすれば
一生使えるというのも嬉しいですよね。
塩川美佳がナンタケット・バスケットを作るきっかけ
2006年頃、当時習っていたプリザーブドフラワーの先生の家で
先生が作られたナンタケット・バスケットの美しさに魅了されたのだそうです。
もともと、手先が器用で編み物も得意だった塩川美佳さんは
自分でやってみたいと思うようになったのだとか。
塩川美佳は病気だった?
「ナンタケットバスケットに出合った頃、実は大病を患いまして……。
深刻な状態で、もう助からないかもしれないと塞ぎ込む毎日でした。
でも、病室にナンタケットバスケットを持ち込んで編んでみたら、時を忘れて集中していて。
いつの間にか前向きになれたんです」
https://lee.hpplus.jp/kurashinohint/161424/2/
塩川美佳さんの大病について調べてみましたが、見つかりませんでした。
2008年に見つかった、重篤な病気ですが
2009年に完全克服されているということで
何事もなくて、本当に良かったですね。
ただ、入院中のナンタケット・バスケット制作が
心を落ち着かせ、生きる希望を与えてくれたのだとか。
そして、その恩返しのつもりで
ナンタケット・バスケットの教室を開いたそうです。
友人から教えてほしいと頼まれて、初めは2人だけに教えていたんです。
そうしているうちに口コミでたくさんの人が来てくれるようになりました。
私はとにかく出会いに恵まれているんです。
教室をやっていなければ、こうやってモデル仲間と深く話すこともなかっただろうし、素晴らしい趣味を見つけられたと感謝しているんです。
このバスケット、別名:フレンドシップバスケットとも呼ばれているのですが、まさにその通り
https://lee.hpplus.jp/kurashinohint/161424/2/
「病気を経験したからこそ、触れられた人のぬくもり。
得られたこともたくさんあり、病気も悪いばかりじゃないと、今は思うことができます」
https://ourage.jp/column/karada_genki/28771/
病気から10年、そう思えるようになるのって素敵ですよね。
そして、現在では50以上の作品ができているのだとか。
塩川美佳さんの教室に通いたい!
ナンタケット・バスケットを自分でも作ってみたい!
と思われる方も多いのではないでしょうか?
では、塩川美佳さんの教室に通うことはできるのでしょうか?
調べてみたところ、
塩川美佳さんの教室は紹介者限定なのだそうです。
ご自宅で教室をされているそうなので
たくさんの人は通えないのかもしれませんね。
それに、ナンタケット・バスケットの制作は
小さい物では5時間くらいでできますが
普段使いの大きさのバックとなると、結構時間がかかりそうです。
ただ、塩川美佳さんの教室でなくても
今や人気となっているナンタケットバスケットは
全国各地に教室がありますし、制作キットも売っています。
受講料は、大体2~4万(+材料費)くらいが相場だそうです。
爆報THEフライデーでは
塩川美佳さんの今現在の活動が放送される予定です。
塩川美佳さんのInstagramにもあるのですが
ナンタケット・バスケットが着物によく合うんです。
できれば、そんなところを見てみたいと思っています。
(本仮屋ユイカさんInstagramより)
ゲストの本仮屋ユイカさんも
ナンタケット・バスケットの魅力にはまり
教室に通って約3年。
今回、カリスマ塩川美佳さんに会えるのでしょうか?
だとしたら、かなり嬉しいでしょうね。